こんにちは、ケイです。
今回は、以前から気になっていた、コメダ珈琲の”コメ牛肉だくだく”を食べてきたので、
記事にしようと思います。
”コメ牛肉だくだく”とは？
コメ牛は、コメダ珈琲で販売されている期間限定商品で、
バンズの間に、牛カルビ肉と千切りキャベツをはさんだハンバーガーです。
名称の違いについて
上の画像を見てもらうと分かるのですが、牛カルビ肉の量によって名称が違っていて、
- 並・・・牛カルビ肉110g
- 肉だく・・・牛カルビ肉220g
- 肉だくだく・・・牛カルビ肉330g
このような違いがあります！
なお、バンズの大きさに違いはないようです。
販売期間は？
販売期間は、2020年9月1日～11月下旬までを予定しているようです！
発売当初は、コメ牛が想定以上に売れてしまい、
売り切れの店舗が続出したため、一時的に販売休止をしていました。
しかし、嬉しいことに、9月13日にコメ牛の販売が再開されました！
実際に食べに行ってみた！
私が訪れたのは、愛知県内の店舗です。（細かい店舗名は伏せさせてください。）
なお、コメ牛は人気商品のため、事前に売り切れになっていないか、電話でお問い合わせをすることをおすすめします！
なんせ売れすぎて販売中止になったくらいですからね。。
コメダ珈琲のフードメニューは、メニューでの写真より、実際の方が大きく見える、
“逆写真詐称“で有名です。（うれしい悲鳴ですね）
2人で行ったので、まぁ肉だくだくでも食べられるでしょう、と、
クロネージュを追加して、注文しました。
ちなみに、コメ牛の各サイズの値段は、以下の通りとなっています。
- 並：680円
- 肉だく：980円
- 肉だくだく：1,280円
（すべて税込み価格）
そして、テーブルに運ばれてきたコメ牛がこちら！
肉だくだくなめてました。。
明らかに肉の量に対して、バンズが小さすぎて、
もはやバンズではさんでいる意味はあるのか考えさせられます。
（ちなみに、肉の量が多くなっても、バンズの大きさは変わらないようです。）
同じくテーブルに運ばれてきたクロネージュと比較しても、このボリュームです。
もともと二人で分ける予定だったので、コメ牛にかぶりつくことは諦めて、
店員さんにナイフとフォークを頼み、コメ牛を半分に切り分けました。
バンズはふわふわで、ナイフで簡単に切り分けることができました。
（コメ牛に限らず、コメダ珈琲の、サンドやバーガーのパンって、めちゃめちゃナイフが通りやすくて切り分けやすいです。
サイズが大きいから、切り分ける前提でナイフが通りやすいよう考えられてるのかもしれませんね。）
肝心のバーガーの味は、
甘辛く味付けされた牛カルビ肉が、千切りキャベツや、ふわふわのバンズとよくマッチしていました！
また、カラシがもともとはさみ込まれているのですが、その部分を食べてみたところ、
牛カルビ肉の甘辛さをマイルドにしてくれていました。
カラシは、とても良いアクセントになっていました！
そしてバーガーを食べながらにして、ご飯が欲しくなる、そんな味でした。
（実際はおなかの方も満足したので、ご飯があっても食べられないと思いますが。。）
コメ牛はテイクアウトもできる！
コメダ珈琲では、商品をテイクアウトすることができます。
もちろん、コメ牛もテイクアウト可能です！
テイクアウトする場合は、事前に店舗の方まで電話をかけて、指定の時間になったら店舗まで受け取りに行きましょう！
コメ牛の牛カルビ肉は、ご飯がとても欲しくなる味になっているので、
もし、ご飯と一緒に肉の部分も食べてみたい！という方は、
コメ牛のテイクアウトがおすすめです。
（おそらくご飯と一緒に食べたくなると思います。。）
なお、ウーバーイーツで頼むことはできないようですので、ご注意ください。
コメ牛肉だくだくは、非常にボリュームがあるため、成人男性なら頑張れば食べ切れそうですが、
女性の方には少し厳しいかと思いました。
2人でシェアしても十分満足できる量はありますので、
気になる人は頼んでみると良いと思います！
ここまで読んでいただき、ありがとうございました！
コメント