こんにちは、ケイです。
旅行に行ったので、ブログ更新を3日間やめていました。
雨が少し心配でしたが、初日は一時的に雨に降られたりもありましたが、
二日目、三日目は快晴で、非常に楽しめました。
part.6までで、ブログの開設も終わり、記事を書いて投稿できる状態になりました。
part.7では、ブログを運営する上で知っておきたい、テーマについて解説します。
では本題に入っていきます。ぜひ最後まで読んでいってくださいね!
テーマとは?
テーマとは、一言で言うと、サイトのデザインの、テンプレートのことです!
サイトの見やすさや、記事の探しやすさなど、ユーザビリティにも関わってきます。
無料のテーマと有料のテーマ、どちらもあり、テーマは、ネット上に公開されています。
テーマの導入の手順としては、
テーマをダウンロード⇒自分のWordPressに導入⇒テーマを有効化
この手順で自分のサイトに適用します。
テーマを使うメリットは?
プログラミングの知識がなくても使える
本来、Webデザインには、プログラミング言語である、
- HTML
- CSS
- JavaScript
などといった知識が不可欠です。
これらの知識のない人にとっては、Webデザインは非常にハードルの高いものとなっています。
そこで、テーマを導入すると、
プログラミングの知識がなくても、ある一定のクオリティのサイトを作り上げることができます!
テーマには、あらかじめデザインと、そのレイアウトを編集することのできるシステムが組み込まれているため、
プログラミングの知識がなくてもレイアウト変更などを行うことができるのです。
安く、一定のクオリティのデザインのサイトを作れる
はじめてブログを開設した人の中には、
- デザインがどうしても苦手…
- 使いやすいサイトってどういうものか分からない…
こういう人が多いと思います。
サイトのデザインをほかの人に依頼して、作ってもらう、という選択肢もありますが…
デザインが苦手な人にとって、
そもそもこのようなサイトにしたい!というイメージが湧かないでしょう。
金銭面でも、100,000円以上かかることも多く、
デザインの外注は、はじめてのブログ開設ではどうしても手を出しづらいです。
そこで、テーマが役に立ちます。
テーマを使うことで、非常に高くついてしまう外注をせずに、
一定のクオリティのデザインのサイトを作ることができます!
テーマはインターネット上で、WordPress用のものを、さまざまな人が公開しています。
無料のテーマから、有料のテーマまでありますが、
有料のテーマを買っても、約2~3万円という、外注とは比べ物にならないほど安い金額です。
すぐにデザインを変更できる
もしデザインを外注するとなると、多くのお金のほかに、多くの時間もかかってしまいます。
(その分自分好みで、自分だけの独自のサイトを作ることができます)
これは、すぐにブログをはじめて、記事を書きたい人にとっては、短所となります。
そこで、テーマを使用すると、テーマを導入するまでの手順としては、
テーマをダウンロード⇒自分のWordPressに導入⇒テーマを有効化
このためかかる時間は、20分もかかりません。
むしろ、どのテーマがいいか、選ぶ時間の方が多いです。
スマホでも見やすいサイトに、簡単にできる
最近では、PCからサイトが見られるだけではなく、スマホから見られることが多くなっています。
PCを持っておらず、スマホだけしか持っていない、という家庭も多いです。
そのため、サイトも、スマホからでも見やすいサイトにする必要がありますが、
自分でスマホからでも見やすいサイトにすることは、大変難しいです。
そこで、もしスマホからでも見やすい、スマホ対応のテーマを選べば、
スマホでの見やすさを考える必要もなく、記事を書くことに集中するだけでよくなります。
テーマを使うデメリットは?
自分好みのデザインではない
テーマは、いくら多くの種類があるとはいえ、言ってしまえば万人ウケするものしかありません。
そのため、どうしてもこのデザインがいい!という強い希望のある人にとっては、
テーマを使うのは向かないかと思います。
その場合は、自分でプログラミングの知識をつけてサイトを作るか、外注でサイトのデザインを作ってもらった方がよいでしょう。
サイトのデザインの独自性が落ちてしまう
テーマは、無料、有料どちらも、インターネット上で公開、配布されているものです。
つまり、同じテーマを使用して作られたサイト同士で、
- なんとなくサイトのレイアウトが似てる…
- あれ、デザインがこのサイトと同じだなぁ…
ということが起きてきます。
それを避けるには、やはり自分でサイトを作るか、外注するか、ということになります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
次のパートではテーマのおすすめと、テーマの導入方法について解説していきます。
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